人生初ライブ参戦とライブ後の私の変化について

この記事はCCS †裏† Advent Calendar 2022の11日目の記事!!!

adventar.org

 

昨日はZukashunさんの記事!

遊戯王はなぜかクソカードの知識がいっぱいある、なんでだろうね。

zukashun.hatenablog.com

 

 

突然だけど、みんなはライブに行ったことはあるかな?

私は無かった……そう、無かったんだ、今年まではね。

今年、私は人生初めて、しかも最推しのライブに行ってきた。

ということで今回はライブについての参戦前のイメージと参戦後のイメージの変化、

また、ライブ前後に私に起きた変化を書き記していこうと思う。

 

 

La prièreはいいぞ

さあさあ、早速本題に……といきたいところだが、まずはライブをしたボーカルユニットについて説明という名の布教をする。

ぶっちゃけ布教が目的ではある。

 

www.youtube.com

 

La prière(以下らぷり)は上記リンク先に書いてあるように、棗いつきさん、藍月なくるさん、nayutaさんの3人による同人ボーカルユニットである。

 

現在12ヶ月連続新曲リリース企画20ヶ月目となっており、今月で21ヶ月目になろうとしている。

時空が歪んでいるとかそういうわけではなく本当に20ヶ月連続で新曲がリリースされている。供給がすごい多くて助かっているが時々集団幻覚でも見ているのではないかと不安になってしまう。

 

毎回本人達が新曲の方向性を決めて各人に対して依頼を行っていたりしているので、やりたいことをやっているのが伝わるのがすごい良いと思ってる。

 

ちなみに各個人でも活動を行っており、各個人のチャンネルで配信を行ったり、歌みた投稿や、年2回程アルバムを作成してM3やコミケ等の同人即売会でリリースされていたりする。

11月の新曲であるTriptych Symphonyは作詞作曲にnayutaさんが関わっている。

www.youtube.com

こうして文字にしてみると、社会人としての活動もあるのに超人すぎると思ってしまう。

 

ともかく、個人としてもすごい3人が集まってすごいことをしているすごいユニットということが分かったと思う。

 

個人でもユニットでもサブスクもやっているのでぜひ聞いてみて!!

La prièreをApple Musicで

 

UNDERTAKER by 棗いつき | TuneCore Japan

 

藍月なくるをApple Musicで

 

nayuta | TuneCore Japan

 

ライブ前の私のライブに対しての偏見

さて、布教もしたところで本題に近づいてみよう。

 

まず、私がライブについてどう思っていたかについてだが、

ライブについての知識はアイドルアニメやTwitterからしか得られていなかった。

子供の頃からアニソン→ボカロ→東方同人ボーカル→同人音楽を経ている、つまりメジャーな音楽は学校の合唱会や体育祭のダンス、あとは親が聞いている何かしらからしか得ていなった。

 

そんな私はペンライトを振る意味が全く分かっていなかったのである。

ヲタ芸とかそういうのをするのも何故なのか全然分からない。

Youtubeの歌枠でコメントするペンライトはニコ動の弾幕気分でやっていた。

そういう人間であった。

 

そんな私がペンライトを持つきっかけになったのが、らぷりの1stワンマンライブとnayutaさんの15th Anniversary Liveであった。

 

Case1:nayutaさん15周年ライブの場合

6月12日にnayutaさんの15周年ライブ、また9月27日に追加公演があった。

 

nayutaさんはオリジナル曲も歌みたも基本的にその透明感のある澄んだ歌声を活かしたバラードや、爽やかな曲など、泣ける歌が多い。歌に対する感情の込め方も良いのでなおさら泣ける。

それはそれとしてEastNewSoundや凋叶棕でnayutaさんの歌う東方ボーカル楽曲には、その綺麗な声やその感情の込め方で歌う狂気や闇のある歌が存在し、その声と闇要素のギャップですごい良いので気になる人は探してみてもいいかもしれない。

預言者メリーは特に好き。

 

 

6月のライブではピアノやアコギ、9月のライブでもそこにバイオリンやパーカッション等の演奏で……私が思ったのは

 

 

ペンライトいらないんじゃ?

 

私の予想通り念のために用意したペンライトはかばんの奥底で眠ったままであった。

 

ペンライトの存在意義については6月の時点では不明だったが、ライブに行ってよかったとは心から思った。

 

nayutaさんの歌声は心に響くタイプの歌声で、それを直接聞けるってことはそれはもう涙なしには観られないということであった。

 

ずっと涙が止まらなかったので、ライブの後に目が充血してしまったが、ライブというものの良さについて理解できた。

 

ともかく、最推しの歌声を生で聞けるのって幸せ過ぎるね。

 

Case2:らぷり1stワンマンライブの場合

2022年3月26日、12ヶ月連続新曲リリース企画も12ヶ月目を終え、重大発表ありの生放送に震えていた私。

t.co

 

12ヶ月間とても幸せで、名残惜しくもあって、その状態での大切なお知らせ、メンタルクソザコナメクジな私はどんな発表でも受け入れようとしていたが、緊張で吐き気が止まらなかった。

 

覚悟の決まらないまま生放送が始まったが、その内容は私の予想を遥かに上回っていた。

1つは3rdアルバムの制作決定、こちらは良い方のお知らせだった場合に期待していたことだった。

なので嬉しくもあったが、限界化はしなかった。

 

もう1つの重大発表が全私を限界化させたのであった。

 

らぷり1stワンマンライブ決定

 

 

そう、ライブ開催決定のお知らせであった。

読者からしたら分かり切っていたことかもしれないが、らぷりは元々1度きりのアルバムリリースで活動終了予定(個人としての活動はあるけれど)だった為、まさかライブまですることになるとは当時の私は思ってもいなかった。

 

しかもライブをサポートしてくれるのはあのエイベックス株式会社さんである。

私はとても歓喜した……だが、それと同時に1つ嫌な予感を感じていた。

 

これ、今までのグッズ戦争以上の争いが起きるのでは……?

 

この私の予感は的中してしまうこととなる。

 

ライブの為の実行確約型のクラファンを行い、そこでチケットの一部が先行発売された。

 

私は頑張って昼夜両方のチケットを入手できるように開始時間と同時に争奪戦に挑んだ。

 

しかし、無事に取れたのは昼のチケットだけであった。

 

 

まだだ……!!まだ、抽選販売がある……!!!

 

がっ……!!轟沈……!

 

この時私は、ライブチケット抽選落ちの悲しみを学んだ。

Twitterとかで色んなライブの抽選に落ちていたみんな、こんな気持ちだっただね……

 

 

だが、オンライン視聴チケットも存在するので私は昼夜のオンラインチケットも購入したのであった。

 

クラファンは無事目標の700%越えを達成したり、毎月の新曲に狂喜乱舞したりしていく内にライブの日が近づいてきた、その時に私は思った。

 

ペンライト振る練習ってした方がいいの?

 

そう、私の中のペンライトはヲタ芸やアニメ等、その時点ではお伽噺の中の物だという認識だった。

現実として近づいてきて訪れたのであった……不安がっ……!

 

セトリも分からなくてどの曲が来るかもわからない、あの曲が来たらいいなとかこの曲が来たらいいなとか思っていたらやっぱり全曲好きだから無限に悩んでいた。

 

らぷりはその時点で30曲近くリリースされており、個人の曲も含めたら3人だけなのに3桁になるくらい持ち歌がある、私はらぷり以前はそこまで本格的に推せていなかったので新参という意識があった。

 

おそらくらぷりとしてリリースされた曲だけでセトリは組まれていると信じていたが、それでもペンライトの振り方が分からない私が変に振ってしまったらどうしよう。

 

そういう気持ちもあった。だが、私は開き直った。

なんとかなるっしょ、という気持ちでその不安を彼方へと押しやった。

結論から言うと多分それで良かったのだと思う。

 

まあそんなこんなでライブ当日になったのである。

 

早起きしてグッズ販売に早めに並んだりとかして、グッズのペンライトの色を確認したりして、いよいよライブの時間となった。

 

そしてライブのOPが流れた、

 

泣いた

 

 

って早過ぎるやないかーい!!!

EDまで泣くんじゃないどころかOPで泣いているやないかい!!!

 

……と言いたい人もいるかもしれない、だが私は泣いてしまっていた。

というのも、OP曲が「triune castor」であり、これは1stアルバムである「Gemini Syndrome」の最初の曲だからであった。

私はGemini Syndrome大好き人間であり、アルバム再生した回数も3桁に達しているくらいである。

そしてらぷりの始まりの曲でもある。

 

Gemini Syndromeはふたご座神話をテーマにしたアルバムで、私は神々しいとすら感じてしまっていたのだ。

セトリを考察していた際もGemini Syndromeから曲がいくつか来たら良いなと思うくらいだったので、OPで泣いてしまうのも仕方ないと思う。

 

ともかく、OPで既に限界化していた私は1曲目からGemini Syndrome収録曲である「永訣のGemini」で更に泣いた。

 

とりあえずセトリについては一旦置いておいて、ペンライトを振るとかについてどうなったのかを説明する。

 

あれだけ不安になっていたペンライトはぎこちなくも自然と振り方が分かってきた。

否、沢山聞いてきたからこそ何となく振り方が理解できていたのである。

 

ただし、何となく後ろの人の迷惑にならない程度にではあったが。

ちなみにライブアーカイブを視聴したときはらぷりがライブ初めての人が多かったらしく、私と同じくぎこちなく振っている人が多くて笑ってしまった。

 

そして、私は私がペンライトを振る理由を理解した。

 

限界化したときの異常行動を抑制するためのアイテム

 

何を言っているのか分からない人もいるかもしれない、ただ私はそう感じた。

 

もし、あの時私がペンライトを持っていなかったとしたら、限界化の先へ向かい、アグネスデジタルの如く死んでしまっていた。

 

限界化した感情をペンライトに乗せて振る、そうすることで死なずに済んだのである。

 

それはそれとして会場の一体感とかそういうのも感じられるのがペンライトの良い点だと感じた、というかおそらく一般人はこちらの目的が主目的であろう。

 

ともかく、泣いたり、トークで笑ったりと色々とあった昼の部のライブは終わった。

そして、会場を出て、池袋で私は、

 

限界化したまま泣いていた

 

一般大人が池袋で大泣きするというヤバい空間を作ってしまった。

ライブって本当に良いものだなと思った。

音響も演出もすごくて、音を耳だけでなく身体で感じ取れる。そんな中で他のファンとかとの一体感、すごい良いことだ。声出しNGでもこんなに色々と感じ取れた。

 

とまあ、ライブの良さについて理解できたのであった。

 

その後、他のファンとともにカラオケ店で夜の部のライブのオンライン視聴を開始した。

 

さて、セトリについて1st~3rdアルバムからどう来るのか、社会人だし時間もそこまで無いから重複はいくつかあるだろう、私は昼の部を観る前はそう思っていた、しかし、夜の部が開始して確信した。

 

らぷり1st~3rdアルバムまでにリリースされた曲全てやるんじゃね?

 

なぜなら、昼の部のセトリは1stから2ndアルバムまでにリリースされた曲+αであり、夜の部は3rdアルバム収録曲から始まった。

全曲好きだからあれ来なかったら悲しいかもとか心の奥底では思っていた、だが、全部、まさかの全部を初ライブでやっていたのである!!!

 

そして、今日、らぷり公式のツイートを見返していたらたしかに伏線はあったのである。

そう、それはこのツイート

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 今までリリースしてきた音楽の全て <
> このライブに詰め込みます!    <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

つ……詰め込んでいるーー!?

 

今日気づいたけど、たしかに”全て詰め込みます”と言っていたのである。

 

まさかの伏線回収をしていたのであった。

 

 

 

ともかく、夜の部もライブテーマ曲以外に被り無しで全てをやるという超人っぷりを魅せてきたのであった。

 

夜の部はカラオケのスクリーン越しであったが、それでも一緒の部屋の他のファンや、会場のファンとの一体感を感じながら私は限界化しながらペンライトを振った。

 

そしてEDが流れ、夜の部のライブが終わろうとしていた。

奇しくも昼の部は現地、夜の部はオンラインと、ライブの現地とオンライン両方を1日中に経験した私の感想は

 

オンラインも良いけどやっぱり現地はもっと良い

 

まあ、ライブ会場のあの音圧や空気は再現できない以上、どちらか1つを選べと言われたら、現地を選んでしまう。

 

もちろん、らぷりのライブの場合、オンラインは現地よりも良い点があり、ライブの映像演出がよく見える点である。

らぷりのライブは前スクリーンと後ろスクリーンを駆使して、らぷりメンバーの前にも映像演出が入っているという、2.5次元風の表現がある。(2.5次元について詳しくないから間違っていても許してね)

これが現地だと多少見えづらいこともあり、オンライン用のカメラからだと分かりやすくて良かった。

それに夜の部も限界化してたしそれだけの良さはあったと思っている。

 

そしてライブが終わった、あとはみんな退場するだけ……そう思っていた。

 

重大告知

 

そう、まさかのここで重大告知が来たのである。

これに私は完全に虚を突かれた。

なぜなら昼の部を経験していた以上、同じ流れになると思っていたからである。

 

そしてその告知の内容が

 

 

アニメMVありの新曲の作詞作曲のプロデュース担当者決定と

 

 

追加公演の決定である。

 

いやもう本当、両方驚いたね。

作詞作曲担当がめっちゃ強い人だし、

かなり大きな会場(多分収容人数が今回の5倍くらい)での追加公演決定。

 

ライブ終わりの寂しさが吹き飛んでしまった。

らぷりってよくこんなサプライズをしてきていたのだが、

今回が一番びっくりしたかもしれない。

 

追加公演の現地チケットはもう売り切れてしまったけど、オンラインはまだこれからなので、見たい人は覚えておくといいかも。

 

lapriere.info

 

ライブ後の私の変化

ようやくタイトルのもう一つの話題に移る。

ぶっちゃけここからおまけ。

 

1.創作欲が爆アガり

ライブを見終えて、私は大学生の頃に数万円課金していたFGOスマホゲームの大半を削除した。

惰性でログボ受け取ってガチャ回すしかしてなかったゲームはログボ受け取る時間すら無駄だと感じてしまったからである。

 

らぷりは歌は上手くてもダンスは素人だった。それでもあの短時間であそこまで仕上げてきてる……

 

社会人として活動しつつ

 

別にらぷりが本業歌手だったとしても最推しには変わらない、でもその挑戦の心を直接目にしてから私ものんびりする気が無くなってきた。

 

自分のペースが遅いなら自分を変えるしかないと思い、9月からはクリスタを触る時間を作ったりしている。

副作用でゲーム中も絵を描きたくなるようになっているけど

 

マイペースは大事だと思っていたけど、少しだけ早く進んで、それを新しいマイペースにできたらいいなと思っている。

 

2.推し活とダイエット

そう、nayutaさんの15周年ライブが開催決定された4月~5月頃に私は思った。

ダイエットしようと。

 

正直に言うとその頃も私は自身の体重等はあまり気にしていなかった。

ただ、「少しでも身体に気を遣った私と、何も身体に気を遣っていない私、推しから観客席側を見て見苦しくないのはどっちの私?

そう自身に問いかけていたとき、答えは決まっていた。

あと、健康さんもダイエットするなら私も!って気持ちもあった。

 

ダイエット自体は、「お菓子を食べない、食べた場合は夜にお米を食べない」や「リングフィットアドベンチャーを週2回、1回で100キロカロリー前後消費するようにする」の2つというライトな感じであった。

よく分かってないけど、過度な糖質制限は悪と思ってる。

 

そして半年、前回の健康診断で72キロ前後あった私の体重は……

 

62キロ前後

 

なんと気が付いたら10キロ近く痩せていた、そしてウエストも10cm弱細くなった。

ぶっちゃけ週5で剣道やってた中高時代より痩せてるかも。

更に服のサイズはあまり変えてないからぶかぶかで見た目はそこまで変わらない説も。

 

痩せたことによるアド

ぶっちゃけ、推し活に夢中で恋愛する気はあまりない私(多分ここ1年でらぷりと各個人の推し活で〇0万は使っている)だが、痩せたことによるアドが結構あったので記載する。

 

1つ目は”身体が軽い”である。

10キロ痩せたということは10キロの重りを外したということ、しかもリングフィットアドベンチャーで結構筋力は維持したつもりである。

 

つまり、今の私は宛らドラゴンボールで本気を出すために重りを外したキャラのようなのである!

実際、走るときの足への負担とかは減ったし、階段を駆け上がるのも更に楽になった。

 

2つ目は”股擦れが起きにくい”である。

内腿の肉が落ちた結果、長時間歩くと発生していた股擦れが発生しづらくなったのだ。

これは旅行やハイキング時に長時間歩く私にとってすごい助かった。

 

そして、実際どれくらい動けるか確かめるために……

 

_人人人人人_
> 高尾山 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

 

登山コース | 高尾登山電鉄公式サイト

 

稲荷山コースからの高尾山・陣馬山コース!!

 

今までは陣馬山に行く途中で股擦れが辛くて下山してたけど今なら……!!

 

 

ドン……!!!

 

 

そして……

 

_人人人人人人人人人人人_
> 2日間ひざを痛める <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

結論:半年ぶりの登山は無理をしないようにしようね!!

 

 

 

 

 

最後に

この1年で私はライブとかに参加しているみんなの気持ちが少しだけでも分かった気がする。

会場でのグッズ売り切れ、チケット抽選発表、その他諸々、色んな感情を巻き起こしながら充実するライブは素敵なのだと思う。

 

私にとって、らぷりやらぷりの各個人はその活動をしている姿こそが憧れであり、目標であり、そういう意味でも最推しなのだ。

 

この記事はいつも通りらぷりの布教もあったが、ある意味では私の頑張る宣言をする記事なのかもしれない。こうすれば逃げられないからね、背水の陣いず最強!

 

推しに対する感情は尊敬だったり、ガチ恋だったり、面白いや安心感など人それぞれであるのかもしれない。

そして、推しを推すのはいつか終わりが来るのかもしれない。

 

だけど、だからこそ最後はこの先人の言葉で〆ることにしよう。

 

 

 

 

推しは推せるときに推せ!!!

 

 

以上!!!

 

 

 

 

 

 

明日12/12(月)のアドカレ記事はほむくんの記事だー!!!

……ふむふむ、

 

うにとナッツと賢者の石でクッキーを焼く……!?!?

 

い、一体どういうことーーっ!!?

 

座して待て!!!

 

 

以上!!!