2024年4月14日
春M3が近づき、それに伴う新曲があちこちで投稿され始めてきているこの時期、
いつものようにネットの海に波乗りしている私にある動画が目に入った
曲を書きました🐳
— でんきくじら (@ELwhale35) 2024年4月14日
よければどうぞ❄️🌫️⛄️ https://t.co/xTOvlzfUnJ
電ǂ鯨さんの曲と歌詞が好きな私としては試しに聞いてみようって気持ちで、
プレミア公開後になってしまったが聞いてみた。
第一印象は温かい、でもどこか切ない、そんな感じの歌声だった。
そして、動画。
動画作成が日あさ寝さん本人とのことで、
気になってきて他の曲も聴いてみることにしてみた。
稲葉曇さんや海茶さんの曲も歌っているのは個人的に嬉しかった。
(あと界隈曲も歌っているのも嬉しかった)
そして、他のオリジナル曲についてもしっかり聞き、
曲以外の動画についても確認しTwitterの方も確認したので、
何となく日あさ寝さんの背景については感じ取れた。
そして、ちょうど日あさ寝さんのことを知ったこの時期に
- 1st Album -
— 日あさ寝 (@Hiasane_) 2024年4月19日
『日だまりの記憶』
全8曲 A5サイズ特典冊子付https://t.co/iZeB6qIZtf
2024.04.28
第二展示場1階 え-32b#M3春2024 #M3春 pic.twitter.com/XY8O7McFcT
いやもうこのタイミングで春M3に1stアルバム来るとか運命でしょ。
M3で行く場所が追加された瞬間であった。
(正確には4月14日の時点で行くことは確定していた)
こうして私はM3前日まで投稿されている曲を聴きながら過ごしていたら、
投稿されている動画の半分くらいの曲を聴き終えていたのであった。
たった2週間で思った以上にハマってしまったらしい。
そして、いつも通りのM3前のお手紙作成タイム。
私は衝動のままに日あさ寝さんにもお手紙を書いてしまっていた。
流石に知ってから2週間しか経ってないのに私激重感情すぎない???
……と思ったりもしたが、推しは推せるときに推せの言葉に従った。
初対面お手紙は秋M3で前科があったので開き直ったりもした。
そして、M3当日、第一展示場で買いたい物を一通り買い終えて、
いよいよ対面のとき、
日あさ寝さんはタブレット端末を通して来るとのことだったので、
流石に緊張はしないかなと思ってたけど、そんなことは全くなかった。
初対面が一番緊張する人間なので、何でもない振りをしながら
スペースを2~3回くらい通過した後に、
一旦シミュレーションを挟み、覚悟を決めて買いに行った。
完全に不審者である。
M3自体8回目なのに初対面の方相手には挙動不審になる愚か人間となってしまった。
それはさておき、覚悟が決まってからは(おそらく)冷静に購入し、
スタッフさんにお手紙も託すことができた。
そして、目的は達成とスペースから離れようとしたとき、
日あさ寝さんが手を振っていたのである。
いや可愛すぎか???
これは手を振りかえさなければ、
いい歳になった大人が可愛い子に手を振る。
完全に不審者である。
不審者通り越して事案である。
幸いM3会場で不審者情報は流れなかったため、
どうやら私のことは許されたらしい。閑話休題。
ともかく、無事にアルバムを購入し、他のスペースでも買いたい物を
一通り買い終えた私はフォロワーさんと買った物とかについて話したりしていたのだ。
そして、家まで我慢できなかったので、
会場から離れる前に日だまりの記憶の特典冊子を読んだ。
内容について詳細は語らないが、日あさ寝さんの歌や動画から
感じ取っていたことがしっかりと表現されていたのでしっくりときた。
そして家に帰ってから一番最初に曲を取り込んだのも、
もちろん日だまりの記憶から。
そして聴き終えたら別のCDを取り込む……前に日あさ寝さんのチャンネルの
歌ってみた含む動画を再度聴き、見返してしまっていた。
他のCDを見る前に色々と思いをはせていたい。
そう思ってしまったからである。
それくらい私にとって心を動かされたアルバムだった。
歌声が好きで曲も好きなのは当然として、何よりもアルバムに対する
気持ちの込め具合がとてもすごかった、それに尽きる。
日あさ寝さんは活動約4年みたいだけど、表現したいことについては
最初から一貫しているのだと感じた(勘違いだったら申し訳ない)。
描いたり歌ったりを通して伝えたい気持ちが強い、
私はその気持ちの強さに何よりも惹かれたのかもしれない。
まだ、知ってから1ヶ月も経ってない私がつらつらと書くのは烏滸がましいこと
かもしれないけど、心動かされたアルバムだったので書いてしまった。
これを読んだ人の中にはチャンネルの動画とかを見て、
M3前に知っておけばアルバム買っていたのに、と思う人もいるかもしれない。
そういう人も安心してほしい、
日あさ寝さんのBOOTHで特典冊子付のアルバムはまだ販売しているから。
— 日あさ寝 (@Hiasane_) 2024年5月1日
この記事書いているときも日あさ寝さんのアルバムや歌ってみた聴いているし、
私はもう沼から抜け出せないようだ。
この記事を見た誰かが同じように沼に落ちてくれると嬉しいな。